レザージャケット②
新しいレザージャケットを手に入れました!
誕生日プレゼントとして、奥さまが買ってくれたのですが
今回はその紹介をしていきます。
以前ブログで紹介したのがこちら↓
以前から持っているのが、Schott perfecto 618(右)
今回手に入れたのが、Schott perfecto 118(左)
違いわかりますか?
違うのはレザーの種類です!
そう、見た目はほとんど同じ!!
まわりの人からすれば、こいつはバカなのかと
そんなぼくの
このジャケットたちに対するこだわりをつらつらと書き綴ります
ブランド名は『Schott(ショット)』
ライダースジャケットの代名詞と言われており
1913年にニューヨークで創業した老舗のブランドです。
僕が以前から持っている618は
1950年代初頭から作り続けられている歴史のあるモデル
対して118は1977年にできたモデルです
二つともアメジャンと呼ばれる形で
個人的にダブルライダースの中で一番カッコいい形だと思っています(異論は認める)
この二つの違いは、革の種類で
618 ステアハイド 2歳をすぎたオスの牛の皮(去勢してる)
118 カウハイド 2歳をこえたメスの牛の皮
を使っており
二つとも牛革ですが
オスよりもメスの皮の方が、柔らかくしなやかなのが特徴
118は618よりも革が柔らかく、着やすい
わかりますか
この革のきめ細やかさ
見てるだけでうっとりしますねぇ
今回手に入れたのはおそらく80年代に作られたもの
革の状態はかなり良好なんですが、古着特有のにおいやカビ臭がきつく
着れるようになりました。
奥さまが買ってくれたので宝物です。
革ジャンの季節は短いですが、118を愛でたいと思います
二つともサイズ34、ぴちぴちサイズ
618、118ときたら次は613かな?
でも次はロンジャンのシングルが欲しいな
妄想は止まらない
続く…